二月の初め頃、弁天島駅から
贔屓の水族館「ウォット」へ
歩いて向かっていた時のことです。
向こう側から、不思議な一団が
走ってくるのが見えました。
4人ほどの若々しい人たちが
キレイなフォームに、一定のスピードで
列を保ったまま、車道を走っていきます。
地味に相当 走りこんでると思われます。
しゅたしゅたしゅた・・・
体にフィットするスポーツウェア、そして
へその下あたりに なぜか鬼の面が。
へそではなくへその下あたりに なぜか
鬼の面が。
こうして書いてみると、改めて奇妙なのですが
彼らは極めて素朴で自然体、
落ち着いて走り去りました。
・・・気にはなりましたが、どうしようもないので、
そのまま ウォットに行って スケッチして
写真撮って ウナギみくじ引いて
楽しく過ごし、
帰り道でーーーまた彼らに遭遇したのです。
若干メンバーが交代しているものの、
相変わらず無駄のない、安定した 実直な走り。
そしてーーーへその下に、鬼の面。
私は思い出しました。
今日が節分であることを。
彼らはーーー
私の全くの想像ですが
ーーーこっちの幼稚園、あっちの保育園
そっちの児童クラブなど、豆まきの鬼役を
はしごしていたのではないでしょうか。
へその下の鬼面は小さい子の目線に
合わせたものでしょう。
楽しいハズのイベントで子供があんまり怖がってもな。
しかし、本番で鬼がそんな配慮を
してくれると思うなよ。 (本番て)
どういういきさつで、彼らに鬼役の
白羽の矢が立ったのかは分かりませんが、
今日はステキな1日でしたね。
今年も節分がやってきます。
あのあたり、フラついてたら
また彼らに遭えるかなぁ。


