日常ネタ   そろそろ・・・出てくる

冬の入り口か春先か、ともかく

寒いのが当たり前になったころ。

いつもの散歩コース、寺の遊歩道を

歩いていると、ものっすごい勢いで

這っている毛虫を見ました。

 

こんな寒い中に毛虫?

虫って寒いと動けなくなるもんじゃないの?

 

その毛虫は見る間に道を横切って

行くのです。

こんなに速く這う毛虫を見たのは

初めてです。

 

本人的には走ってたんだと思う。 多分。

 

そしてそして、その毛虫はとんでもなく

毛深かったのです。

 

毛虫が毛深い、、、上手く説明できませんが、

よく見るタイプの毛虫は 毛がつんつん

立ってますが、

この毛虫は なびいてます。

ふさふさの毛並みなのです。

・・・犬ならペキニーズ?

なんかのブランドバックみたい。

色はオシャレなブラウンです。

 

ーー木の葉は落ち尽くし、草は枯れ、

殺風景な中で、とても違和感がありました。

 

もこもこもこ

 

なまじ毛が長く温かくしてた分、寒さに

気付くのが遅くなったのか?

周りが冬眠に入って 今頃慌てているんだろう。

 

もこもこもこもこ

さむさむさむさむ

 

・・・そういえば、ガとかチョウとかって、

マユやサナギの姿で冬をこすんだっけか?(うろ覚え)

夏の間はどんどん羽化するけど、

(一匹の寿命は短いので世代交代しながら)

秋になり、紫外線の調子が変わると

羽化を延期して、そのまま冬眠に入ってると思う。

じゃあ、その時ちょうどサナギになる状態じゃ

なかったものは・・・?

 

季節外れに生まれた彼(彼女)は、

少ない食べ物(栄養価も既に悪そう)を

必死に探し、体を大きくして

大分遅れて サナギになる場所を探していたのだ・・・

・・(・・・かもしれない)

 

すんません、違います。

チョウだのガだの、種類によって越冬方法は違います。

サナギで越すこともありましょうが、幼虫で越すものも

いるのだそう。 成虫で越すものは、冬でも暖かい日には

出歩くことがあるそうです。

 

でも、幼虫がほっつきあるいてる、とは

どういうことだ?

 

一匹だけ冬眠場所にあぶれたのかな。どこも満席。

とりあえず、虫でも本気出せば冬でも

相当俊敏に動けるってことですね。
 

ーーちなみに みなさん、ガがどうやって

温度の低い夜間 飛んでいるのかご存じですか。

 

チョウは 太陽熱で体を温め動き出しますが、

ガは 夕方、日が落ちきる前に”その場羽ばたき”

をして、己の筋力で体を温め動ける状態にもってくのです。

・・・(寒い時期はね)

 

ガってなんだか修行僧みたいですね・・・

 

あの時、異様な速さで這いまくっていたのは

そういう事情があったのか・・・(もしれない)

 

あの毛虫は どんな境遇にあったのか知りませんが、

真っ直ぐに進んでいきました。

 

そして、 もうすぐ啓蟄です。

虫たちが冬眠の巣穴から這い出すころとされています。

 

来ますかね 遭えますかね

ひょっとすると  あの彼(彼女)に。

 

 

 

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