制作楽屋話  アサリのウラオモテ

浜名湖のアサリはデカくてウマい

 

浜名湖名物は何もウナギだけではありません。

浜名湖は栄養豊かな湖で、中に入った魚も貝も

格段においしくなるのです。

 

今日はその中でも、アサリの話です。

 

私は アサリなど二枚貝を見るといつも

思うことがあります。それは・・・

 

はたして彼らには「裏・表」というものが

あるのだろうか、ということです。

 

アサリの裏表・・・(性格的にはなさそうですが)

あるとしたら、どうやって確かめたものでしょう。

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日常ネタ  三つ葉よ甦れ

私と母の幸せな食卓

朝、庭に出た母が

三つ葉を採ってきました。

「あれ? 三つ葉?」

「うん、 フキのところに生えてる。」

なんと

我がアパートの前は

庭が広がっています。

しかし、とても庭とは言えない趣で・・・

つまり、荒れ放題の空き地です。

自然のままに放っておくのが

母の方針です。

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制作楽屋話   どうした家康②

鎧兜と甲冑と具足

さて、家康公の小豆餅伝説を

描くことにしたのですが、

まずは調べなければ。

「なみこぞう」のおまけ

エピソードとはいえ、

家康に茶店のお婆さん、

追手の武田勢と それらしく

描きたいものです。

武田、徳川の構図をはっきり

させるため、

家紋は必須、

お婆さんにはガマ口を持って

もらい、お金感をだします。

武田は赤備えで赤っぽく

家康は・・・はて、

どんな格好をしてたんだろう?

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日常ネタ  じゃにわり~

明けましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

今日は、今の時期になると思い出す、

私の学生時代の話をしますね。

 

私が中学生の頃です。

英語の宿題の途中、

単語をど忘れしてしまいました。

「一月・・・って、何だっけ」

二月はフェブラリー、三月はマーチ

「一月~ 一月~」

すると背後から

「じゃにわり~」

ギョッとして振り向くと、

そこには

明治生まれの祖母が。

「じゃにわり、と 教わった。」

「どこで」

「女学校!(にやり☆)」

なんと。

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