これは アジサイの花の中です。
絵本作家・イラストをゆっくり描いている「絵本作家:伊達恵美子」のサイトです
これは アジサイの花の中です。
浜名湖名物は何もウナギだけではありません。
浜名湖は栄養豊かな湖で、中に入った魚も貝も
格段においしくなるのです。
今日はその中でも、アサリの話です。
私は アサリなど二枚貝を見るといつも
思うことがあります。それは・・・
はたして彼らには「裏・表」というものが
あるのだろうか、ということです。
アサリの裏表・・・(性格的にはなさそうですが)
あるとしたら、どうやって確かめたものでしょう。
絵本「なみこぞう」には
沢山の魚が
登場します。
遠州遠江(とおとうみって
浜名湖のことです。)の、
ウナギ以外の魚も
できるだけ紹介したい。
せめて10種くらいは
描き分けなければ。
三方ヶ原の負け戦で
逃げ帰ってくる徳川軍を
迎え入れたのは
力強い太鼓の音でした。
味方を勇気づけ
迷わず城へ戻れるようにとも、
敵の武田軍にはったりをかます
空城の計とも言われています。
朝、庭に出た母が
三つ葉を採ってきました。
「あれ? 三つ葉?」
「うん、 フキのところに生えてる。」
なんと
我がアパートの前は
庭が広がっています。
しかし、とても庭とは言えない趣で・・・
つまり、荒れ放題の空き地です。
自然のままに放っておくのが
母の方針です。
花粉飛散量が 花粉悲惨量に聞こえる今日この頃。
皆さんいかがお過ごしですか。
絵本「なみこぞう」を出版してから数年たったある日のこと。
ぼんやりと とある歴史番組を見ていた私は
不意打ちをくらいました。
さて、家康公の小豆餅伝説を
描くことにしたのですが、
まずは調べなければ。
「なみこぞう」のおまけ
エピソードとはいえ、
家康に茶店のお婆さん、
追手の武田勢と それらしく
描きたいものです。
武田、徳川の構図をはっきり
させるため、
家紋は必須、
お婆さんにはガマ口を持って
もらい、お金感をだします。
武田は赤備えで赤っぽく
家康は・・・はて、
どんな格好をしてたんだろう?
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今日は、今の時期になると思い出す、
私の学生時代の話をしますね。
私が中学生の頃です。
英語の宿題の途中、
単語をど忘れしてしまいました。
「一月・・・って、何だっけ」
二月はフェブラリー、三月はマーチ
「一月~ 一月~」
すると背後から
「じゃにわり~」
ギョッとして振り向くと、
そこには
明治生まれの祖母が。
「じゃにわり、と 教わった。」
「どこで」
「女学校!(にやり☆)」
なんと。
行けども行けども 緑の海(畝)
ここは茶畑。
絵本「なみこぞう」を作っていた時、
遠州名物をたくさん入れようと
思っていました。
お茶とかみかんとか ウナギとか
徳川家康とか。