もう秋ですね。
秋と言えば、
ガマですね(?)
ガマガエルではなく
水辺に生える
蒲です。
ふわふわの穂綿になります。
布団のことを
蒲団と書くことが
ありますが、
昔、綿の代わりに
蒲の穂綿を入れる
ことがあったからです。
そんな穂綿に包まれたら、
弱った白うさぎも
さぞかし癒されるだろう・・・
・・・と思ったら、
なんと原文には
穂綿は出てこないのです。
もう秋ですね。
秋と言えば、
ガマですね(?)
ガマガエルではなく
水辺に生える
蒲です。
ふわふわの穂綿になります。
布団のことを
蒲団と書くことが
ありますが、
昔、綿の代わりに
蒲の穂綿を入れる
ことがあったからです。
そんな穂綿に包まれたら、
弱った白うさぎも
さぞかし癒されるだろう・・・
・・・と思ったら、
なんと原文には
穂綿は出てこないのです。
八百万の神と言いますが、
オオクニヌシには
八十人の兄がいます。
(やそがみといいます。)
八十とは
「たくさん」
という意味で、
厳密に八十人、という
わけではなく、
もっと沢山いたかも
しれませんし、
八十人よりは
少なかったかもしれません。
ああ、よかった。
「因幡の白うさぎ」で
八十人も描いてたら、
A5判画面から
はみ出るぞ。