さて、家康公の小豆餅伝説を
描くことにしたのですが、
まずは調べなければ。
「なみこぞう」のおまけ
エピソードとはいえ、
家康に茶店のお婆さん、
追手の武田勢と それらしく
描きたいものです。
武田、徳川の構図をはっきり
させるため、
家紋は必須、
お婆さんにはガマ口を持って
もらい、お金感をだします。
武田は赤備えで赤っぽく
家康は・・・はて、
どんな格好をしてたんだろう?
さて、家康公の小豆餅伝説を
描くことにしたのですが、
まずは調べなければ。
「なみこぞう」のおまけ
エピソードとはいえ、
家康に茶店のお婆さん、
追手の武田勢と それらしく
描きたいものです。
武田、徳川の構図をはっきり
させるため、
家紋は必須、
お婆さんにはガマ口を持って
もらい、お金感をだします。
武田は赤備えで赤っぽく
家康は・・・はて、
どんな格好をしてたんだろう?
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今日は、今の時期になると思い出す、
私の学生時代の話をしますね。
私が中学生の頃です。
英語の宿題の途中、
単語をど忘れしてしまいました。
「一月・・・って、何だっけ」
二月はフェブラリー、三月はマーチ
「一月~ 一月~」
すると背後から
「じゃにわり~」
ギョッとして振り向くと、
そこには
明治生まれの祖母が。
「じゃにわり、と 教わった。」
「どこで」
「女学校!(にやり☆)」
なんと。
行けども行けども 緑の海(畝)
ここは茶畑。
絵本「なみこぞう」を作っていた時、
遠州名物をたくさん入れようと
思っていました。
お茶とかみかんとか ウナギとか
徳川家康とか。
あなたは、ガマの穂がほぐれる(はじける?)ところを見たことがありますか。
私はありません。(生では。)
ガマは、有る所には有るが無い所には無いのです。
いや 待てよ、有るじゃないかあそこが。
浜松市民の憩いの園、
はままつフラワーパークが!
さっそく電話で確認だ。
花「あるには ありますが・・・」
なんだか歯切れが悪い・・・?
花「雑草あつかいですけど・・・」
もう秋ですね。
秋と言えば、
ガマですね(?)
ガマガエルではなく
水辺に生える
蒲です。
ふわふわの穂綿になります。
布団のことを
蒲団と書くことが
ありますが、
昔、綿の代わりに
蒲の穂綿を入れる
ことがあったからです。
そんな穂綿に包まれたら、
弱った白うさぎも
さぞかし癒されるだろう・・・
・・・と思ったら、
なんと原文には
穂綿は出てこないのです。
絵本「因幡の白うさぎ」で
最初にワニを見に
行ったのは、「熱川バナナワニ園」でした。
(熱川とかいて”あたがわ”と読みます)
ここに、イリエワニがいるのです。
実は、ワニは淡水に棲む生き物です。
川ワニがクロコダイル
沼ワニがアリゲーター
ざっくりそんな感じです。
しかし、イリエワニは