日常ネタ   目は治りました

かかりつけの眼科に行く途中、

ヤ●ハ本社を通ります。

本社というから本社ビルが一つ

建っているのかと思ったら、

大きなビルが何棟もそびえる、

本社ビル群です。

広大な敷地を囲む

長い塀には 都度都度に

〇号棟入口、〇号棟南駐車場等、

出入口が開いています。

 

 

こんなところにいる人達って

どんな人たちなんだろう。

すんごいエリートなんだろうけど、

何を、どう考え

どんな心持で過ごしているんだろう。

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制作楽屋話  稲架

固定してあるひもは、思ったより細め。

 

そぼ降る雨の中、刈田が広がり

稲架が延々と続きます。

 

カラス達が群れて

稲架の上に黒々と

止まっています。

 

秋の花川は こんな感じ。

 

稲は刈り取った後

稲架(はさ)に掛けて

干されます。

 

調べるとこの稲架、

地域によって形が違い

私が見慣れていたものは

東海地方独特のものだと

いうことが分かりました。

 

 

こ、これは是非、

絵本に描き入れなければ。

 

絵本「なみこぞう」には

遠州名物をできるだけ入れるんだから。

そんなわけで 取材に来たのでした。

 

まず、メジャーで稲架(私の家では

はず、と言っていました。

 

はさ→はざ→はず と訛っていったらしい)

の、高さ等測ってサイズ感を把握。

 

稲架の組み方を観察 スケッチ。

 

ついでにあぜ道の秋草などスケッチして

気が済んで帰りました。

 

家に帰りついてから

「あれ? 筆入れが・・・無い?!」

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